
デザイン代に、印刷費に、ポスティングの費用・・・。チラシにかかるコストって高いですよね。しかも、チラシの反応率が悪いと「配れば配るほど赤字になった」というケースも珍しくはありません。 それに、スマホで簡単にネットに繋がる時代になって、商品を買うとき、サービスを受けるときは会社の評判などを事前にネットで調べますよね。こんな時代だと、どうしてもホー…
デザイン代に、印刷費に、ポスティングの費用・・・。チラシにかかるコストって高いですよね。しかも、チラシの反応率が悪いと「配れば配るほど赤字になった」というケースも珍しくはありません。 それに、スマホで簡単にネットに繋がる時代になって、商品を買うとき、サービスを受けるときは会社の評判などを事前にネットで調べますよね。こんな時代だと、どうしてもホー…
売上が伸びてくると、次に気になるのは税金対策ですよね。税理士に相談すれば効果的な節税方法を知ることができるかもしれませんが、税理士を頼らなくても、自分一人で簡単にできる節税対策があります。 それが、小規模企業共済への加入です。この記事では、節税を考えている個人事業主や小規模の会社役員の方のために、小規模企業共済について詳しく解説しています。 …
法人は企業活動によって利益を上げることが前提ですが、手元に十分な資金があり、当面大規模な投資を予定していない場合には余剰資金で資産運用を行うことも選択肢です。法人の資産運用としては株式、債券、仕組債など様々な選択肢がありますが、最も代表的な投資先は株式です。 中小企業の場合は取引先との関係上株式を保有することもありますが、純投資として法人口座で…
IPOとは株式公開のことであり、”Initial Public Offering”の略称です。Initialは「初めて」、Publicは「公に」、Offeringは「募集する」の意であり、IPOとは自社株式の譲渡に係る制限を無くし、市場に自由に売買できるようにすることです。 IPO実施によって資金調達だけではなく、株主、会社、従業員それぞれに有…
新型コロナウイルス感染症の影響は、業界や規模を問わず幅広い事業者にとって大きな打撃となりました。政府はこれまでも様々な事業者救済策を打ち出していますが、新しく発足した岸田内閣も2021年11月20日に新しい支援策を発表しました。 この新しい支援策が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中堅中小企業、小規模零細企業及び個人事業主を対象とした事業…
銀行融資の際の担保 企業が銀行に融資の申請をする場合、担保を要求されないことが多いのですが、設備資金などの長期で高額の融資の場合には、担保を差し入れることを求められるのが一般的です。担保の有無は銀行との関係性、企業の業績、成長性にもよりますが、銀行としては、企業の返済能力がなくなった場合に担保を実行して換金することができるので、融資を実行しやすくなりま…
近年、経営者の高齢化や後継者不足によってM&Aを検討する中小企業は増えています。株式会社レコフの調査によれば、1985年時点のM&A件数は260件ですが、2019年には4,000件を超えました。 M&A実行には自社株を譲受企業に売却することになるため、自社株の売却が話題になるのはM&Aなど事業承継対策についてでし…
M&Aは既存事業とのシナジー効果や新規事業の創出、事業の多角化といったメリットがあります。その一方で設備投資やM&A仲介業者への手数料など様々な費用がかかります。これらの費用に躊躇してM&Aに踏み切れない企業もあります。 事業承継・引継ぎ補助金はM&Aに際してこれらの費用を補助することでM&A取引を促進し…
これから起業を考えている個人の方や創業して間もない事業者の方にとって安定的な資金調達は不可欠です。資金繰りが安定していない時期の資金調達は、融資審査の難易度や返済条件などを重視して決めましょう。 創業融資としてオススメなのは、日本政策金融公庫の新創業融資制度と信用保証協会の制度融資です。両者は似ているようで条件が異なりますので、違いを明確に理解…
この記事では、日本政策金融公庫の融資の借り方を解説しています。基本的には2回目の融資も同様の手順となります。まず、日本政策金融公庫の申込から融資実行までの流れは以下のとおりです。 1.日本政策金融公庫の窓口に相談する 2.借入申込書と決算書(創業計画書)を提出する 3.面談に必要な書類を準備する 4.融資担当者と面談する 5.融資の審査…